右往左往しても、僕はいつも君から離れられない
このブログはわたくしとろけるまろんの日常を淡々と書く週一ブログです。
過度な期待はしないでください
出張といえばやっぱりご飯よ!
と、旅行感覚で出張をする私はよく行ったりします。
写真はウエスト鎌ケ谷店の「ごぼう天うどん」、ごぼ天じゃないのか!?とメニューを見返すが表記は「ごぼう天」。
関東には千葉県内に何店舗かと町田に、なぜかウエストがあるのです。
もつ鍋食べようかな、と思ったけどやめて、代わりにコーン揚げを頼んで、うどんより後に来たコーン揚げをノンアルコールビールで胃袋に流し込んだ、私の福岡に行きたいの記憶です。
先週は食レポで終わってしまっていたので2週間分の
食レポをします!!!!
▪8月13日 このはし通るべからず
飛行機が葛西からのアプローチっぽかったので、仕事帰りに東京ゲートブリッジへ。
この橋を大井方面に通るのは久しぶりだったのだけど、眺めがとても良い。
飛行機もだんだん飛ばすようになってきたみたいで、徐々に「移動」が戻ってきている感じがして、移動趣味にとっては悦ばしい。
あとは感染リスクが少なくなり、移動者が多くなって1人あたりのコストが下がれば最高なのだけど、それはまだ難しいか。
多くの人が安心して旅ができる時代をまた心待ちにしている。
気になる出張飯はレトルトのハヤシライス。
▪8月14日 スマホを忘れた日
あさイチで大磯へ出張するが、出発がおくれ朝食・昼食は抜き。
スマホを家に置いてきてしまった。
まぁiPodtouch持ってるし、気楽に行きましょうか。
しかし最近の街には公衆電話が全くないのね…………。電話をする時にとても困った。
iPodは使わずに、ファンフラを聴きながら車を走らす。ゴールは相模原。
この日から毎日どこかしらで国道16号と逢瀬を重ねるとは、この時には微塵も思っていませんでした。
この日の出張飯は松屋のトマトチキンカレー。
とてつもなくカレーが食べたくなり、創業カレーと迷ってゴロチキカレーを選ぶ。
食べた後に気がつく。
私が食べたいのはインド風味のトマトカレーではなく、普通のチキンカレーだということに。
そんなふとした時のごろつきの記憶です。
8月15日 マグロ、お楽しみください
マグロ食べたいなぁ……と思いながら時間におわれながら過ごす。
ちなみにこっちを走ってるメインの道は国道16号。
横浜とか町田走ってる道ではなくここまで伸びてきてる国道に恐怖を覚える。
この日の出張飯は、コンビニのおにぎり!
8月16日千葉に着くまでちばらくお待ちください
千葉に出張。
帰りに近くまでよったのだからとマリンスタジアムを外から眺める。
もつ焼き食べたいねぇ………。
そのまま袖ヶ浦まで向かい、ちばフォルニアの夜の椰子の木をみよう!と思うのだけど、
ふと顔を見るとあれがある。
国道16号…………おまえどこ走ってんねん。
保土ヶ谷から町田通って八王子川越行く道と違うんかい……………
ごせつめいしよう!
どう足掻いても16号線からは逃げられないじゃん。
ちなみに横須賀から横浜はなんか捉え方が別みたいなことがWikipediaには書いてあった。
この日の出張飯はウエストのおうどん!
8月17日
外気温が40度の中、まーた16号に乗って横浜町田へ。
もう16号とは運命の絆を感じるね。
DESTINYだね。ん〜ガンダム。
夕方は所用で東京に。
グランスタに前からあったはせがわ酒店でお酒を見る。
有楽町で飲みましょう!ってネーミングズルくない?????
程よい甘さと酸味でいいお酒でした。
この日の出張飯は、崎陽軒のシウマイ!
8月18日
久々の事務所での仕事。
移動は好きだけど続くと疲れる。
お昼ぬこうかと思っていたら、来客対応もあり屋台村へ。
モチコライスかタコライスの二択。
一応確認してモチコライスを買う。御年寄に出すのはどうなんだ?と思いつつ。
年寄りアンド夏バテの私には唐揚げが重てぇ……………。
8月19日
夕方、会議へ。
会議の食事の席の天ぷらがめっちゃ美味しかった。同時に、ひらおの天ぷらがたべたくなった。
この日は体調に自信がなく車で移動したので運転手役。
連れてってもらい団体で入った2件目で黒髪ですらっとしたお店のお姉様と日本酒のお話で盛り上がる。日本酒飲む会したい。 というかワイワイ酒飲みたい。
体調のせいもあってか会話を手繰り寄せるのにむしろ疲れるしその努力も放棄したくなる。なんで店行ってまで疲れなきゃいかんのだろう、とまで思う。楽しめないメンタルの時はそんなもんか。シラフだしね。お姉様結構気に入ったからまた行きたいなぁ、なんて。
色んな人を送りながらよる2時に自宅に着く。
8月20日
今日も外気は元気に40度!うける!
今日も南で元気に仕事!ばてる!
ばてた。
ばてるような生活してるのかなぁ、というか14日の時点でバテてたのでよく持ってるなぁという感じもあるし、でも食べてるものチート過ぎないか、と思う感じでもあるし。
もうよくわかんないけど、体調に注意しましょう。
みんなも体調に注意しましょうね!
南に出張で行くと、いつも姿勢や仕事が丁寧でやっぱり黒髪ロングのお姉様がいるのだけど、
ごくごくたまに私の動きの中にそのお姉様の影響を感じる瞬間がある。
お姉様は今日はいらっしゃらなかったけど、いつも私の中にお姉様はいる。
仕事は丁寧にやりたいな、と思いながらも、クレジットカードの明細を見て悲鳴をあげた、そんな約1週間の記録です。
推敲はしません。一日早いけど
毎週短すぎて何も書けない
このぶろぐは、とろまこととろけるまろんの平凡な日常を淡々と描く物です。
過度な期待はしないでください。
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8月××日
毎日暑いねー。
この日は休暇。
ここのところなんか意識している店があり、訪ねることにする。
岩崎屋さん。
ここの焼きそばと焼きまんじゅうが食べくて。
2年ぶりの来訪。
食べただけでめっちゃハッピーになりました☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎
焼きそば!!
写真を見るだけでもハッピーなの、ハッピーすぎる!!!
また折をみて食べに行きたい……!!
⿴⿻⿸
この日は環七から新大宮バイパス、上尾行く道、熊谷バイパスを通ってのアプローチ。
高い気温もあったんだけど、埼玉いいなぁ、と思いました。
熊谷バイパス、微妙にベトナムの香りを感じたというか、赤城おろしとかいうモンスーンの風がすばらしかったです。
熊谷と太田ってこんな近かったんだね
岩崎屋のあとには遠出して川場田園プラザ方面へ。
めっちゃ人でした( ˊᵕˋ ;)💦
迷酩
週末にblogを書こうとおもっている思っている。
正直、迷走している。
迷いながら走るから迷走なので、走ってない私はただの迷ちゃんだ。執事が欲しい。
そんなことより、
みてみてー!大観山の夕日だよ
8月××日
とても気が付き動くタイプだった
ここの先代の社長のこと思い出すなぁ……
あの世で元気にやってるんだろうか
と思いながら業者さんと話す。
あっちの世界はどうですか。
改めて私は私で全力で頑張らなきゃな、と思う。
全力を尽くせてたのかは分からないけどなんか褒められたので、まぁよかったのか。
人が死ぬのは嫌だなぁと思うわ。
8月××日
とろま時間というものがある。
所謂「これだったら何分やろ」という奴で、
割と正確だったりするが、時々舐めて無茶な時間を提示することもある。
仕事を切り上げて国道一号を西に。
大磯までの時間チェック。
Googleで調べても身体化させなければとろま時間で動きそうだから動いてみる。
三ツ沢辺まで来て、戸塚まで環二使っても良かったな……と反省しつつ、止まるとクソ暑いバイクに乗って海と山の風を浴びるのが目標。渋滞してるであろう逗子鎌倉は避ける。
そのまま横浜新道にのり、戸塚の渋滞にイライラし、新湘南バイパスで横走る大型バイクいいなぁ……と叫び、西湘バイパスで海風気持ちい!と叫ぶ。
台風の被害にあったPAで一休みして、早川で降りる。
この間乗ったターンパイク。今度は登り。
こないだは霧で見えにくかったけど、とても良いみちだった。
大観山で夕日を眺めて綺麗!と呟く。
スカイラウンジやってる時にまた来たいな。
その後は箱根峠に出て芦ノ湖を見て、日が暮れたなかの仙石原を通って御殿場へ。
いきなり周りが開けたと思ったら一面の草原のただ中にいるとう素敵シチュエーション、峠道の先に見える御殿場の夜景がとても最高だった。
箱根にハマってしまったかもしれない。
あと下半身鍛えようと思った。
この日の外出の接触者
料金所職員2名
ソフトクリーム屋の店員2名
8月××日
月がめっちゃくちゃ綺麗な日だったので、月を見に海ほたるまで。
前にも話したことはあるけれど、私は海ほたるまでのトンネルがとても嫌い。
永遠に同じく景色がループするだけのひたすら長いトンネル。
特に川崎方面からだと、本当に走ってるのか単調な景色を投影させられてるのかがよく分からない。
ホラーものだと、「え、さっきも5キロ目のマーク書いてなかった?」「え?うそだー5キロさっき越えたばっかじゃ…………あれ?!また5キロだ」とループが始まる格好の条件。
バン〇シーは要らんところに落書きして落書き対応の職員を泣かすくらいなら、アクアトンネルになんか絵を書いてくれ、と思う。
んなことやられたら不快だけど。
8月×日日
所用でダイヤモンド地下街に。
いつの間にかジョイナスと合併してたんかい。
8月×日
調子を悪くする。
気圧なのかなんなのか、ぐわぁ……となる。
そんななかフォロワーがストレートに就活を決めたという情報に接して嬉しく思う。
反面別のフォロワーが少し心配になる。
8月××日
江戸川区での仕事。
夏のやつは5年振りくらいか。
ここでもお客さんに褒められる。
なんでや…………。
大井から台場が湾岸道路で繋がったのでとても楽。
帰りも渋滞に見切りをつけて有明から湾岸道路。
羽田から環八に出ると整備場の真ん中を走るのだけど、そこで飛行機を見るのが好き。
整備場に止まってた飛行機は数を減らした気がした。
8月6日
廣島の日。
広島タイムラインという企画がNHK支局でされていて、当時の日記をもとに調査を行ってそれをTwitterキャラに当てはめ、当時にTwitterがあったら…と投稿している、大変骨のある企画。
メーリングリストで流れてきた ヘロドトスの言葉を用いた映画監督の言葉を見て、離れたところから色々考える。
8月×日
あまりの調子の悪さに辟易する。
熱は無いし味覚はある。嗅覚もある。
ただただ調子が優れない。
調子が優れないとネガティブになる。
ネガティブになるというか、元々持ってるネガティブが増幅される。
ネットに余計な恥の中の恥みたいな事を書く前に全て消そうかと考える。
いや、書かなければいいやん、Twitter見なければいいやんと言われたらそれで。
それでもどうしてもアプリ消しても見たり書いてしまうだろうからね。
今回もエゴサしたら幸せになっちゃった。
迷走メンタルの時はどうしよう、と延々と考える。
休めと言っても休むにも体力がいる。
試しに酒を入れてみる事にした。
社に来たお中元のビールの箱を開け、六〜七缶飲む。
7月末から止めていたので7日ぶりか。
お酒気持ち〜以外の感情をなくす。
が、一気飲みがガツンと来て気持ち悪くなる。
酩酊する意識の中で今日もおやすみ。
レイティングしたいので
ここまで読んだ人ファボ下さい
どろん
週末にブログを書こうと思っていて今週も筆をとっている。
ちょうど月末ですね。
しばらく見ないうちに随分ひしゃげたな、お前。
7月××日
所用で横浜に。
買い物をしようと思うがやめて山下公園へ。
アナウンスが煩いので耳を傾ける。
ディナークルーズの当日券があるらしい。
今の時期がかきいれ時のはずなのに、クルーズ船は敬遠されてるんだろうなぁ。
中華街の行きつけの食材店で買い物をした後に
観光店で食べた北京ダックは味がしなかった。
7月××日
静岡へ出張。
出るのが遅れたので上がりが遅くなる。
次の日は休みだったのと、汗が気持ち悪かったので海辺の健康ランドに泊まる。
海辺だったら温泉だったら最高だったのにな。
スタッフの対応がとてもよかったけれど、GoTo案件も抱えてるみたいで、大変そうだな……と思う。
肝心な大浴場には食事手配の都合もあり少し風呂がすいた時間に突入するも「サウナは密です」と掲示に渋くなる。
会話しなくても呼気でアレなん違うかな……と頭によぎる。
パントリーから聞こえた会話も少し考えさせられる内容だったのと、よその街から来ている私は特級戦犯なのでそそくさと出る。
落ち着いて入りたかったけど仕方ない。
ま、んな事言っても併設の居酒屋で黙って黙々と食べて飲むんだけど。
わさび酒、美味しかった😋
7月××日
7月22日にオープンしたての海老名SA下りによる。
中々食が充実しているフードコートパーク。
場末感溢れるPAも好きだけれど、SA のこの雰囲気も嫌いではない。
7月××日
出張帰りにドライブしながら帰る。
薩埵峠に行こうかと思ったが、太平洋に乗ってしまったので諦める。
以下、簡単な旅行記。
沼津みなと某所、CMソングでおなじみだったので1度行ってみたかった。
今はサンシャインファンの方に優しい感じになっているね笑
JAなんすんに置いてあるチカちゃんの急須が可愛いなぁー、と眺めていたら、ファンの方に「これ3日間しか売らないんすよ、ふへへ」と言われる。
なにやらこの店舗は31日に閉店するらしい。
……
買っちった(๑>•̀๑)テヘペロ
ラブライブ愛を感じるお店でした(^^)
時間早めだったので人はそんなに出ていなかったけれど、海産よりも地方特有の新鮮野菜が欲しかったのと、私の中の渡辺曜がヨーソローしてしまったので、そのままチカちゃんの家がある三津シーの方へ車を走らせる。
半年ブゥリデスネ!!(๑>•̀๑)
チカちゃん!チカちゃん!チカちゃん!
……(*゚ロ゚)ハッ!!
ちょっと普通怪獣サンシャインファンに擬態しました。
(※基本的に人との接触はしてませんでした。)
山の駅函南ゲートウェイに寄ったあとに、国道1号を箱根方面に向かい、道の駅箱根峠へ。
とっても道ががガスってて幻想的。
丁度正午くらいの時間なのでお昼をと思ったのだけど、お腹減ってなかったのでお土産とステッカーを漁る。
数時間後、フォロワーがチェックインされてて、ニアミスかよ、と思う。
元箱根から湯本の温泉街にでも寄ってお湯に浸かるのも有りかと考えたけど、
大観山を超えてターンパイクに乗る。
ガスにまみれてなかなか楽しいダウンヒルでした。また行きたいなー。
バイク最近乗れてないからバイクで行きたい。
小田原で給油して大磯PAで入電があり、一旦出所した450キロの旅の記憶です。
小田原の給油所の近くの給油所でフォロワーがチェックインされてて、ニアミスかよ!と思う。
7月××日
筋肉は痛め、財布を見て心も痛め。
開け!ユメノトビラ
毎週末にblogを書くことにしているのだが、
金曜日土曜日に書かず週が開けてしまった。
夢を見ていた。
夢の中でも僕は仕事していた。
ある朝の日、エントランスへの来客を告げる音声がなり、出ていくと、よくよく知ってる人がいた。
どうやら私の忘れ物を届けに来たらしい。
その人はたまに出向く事業所にいる同年代女性職員。
立ち居振る舞いも声も何もかも全てお美しい私イチオシの人。
の設定。とうのも髪型と顔がどちらかと言うと別の友人のもので。
いずれにせよ少し嬉しくなり目が覚めた次の日、めちゃくちゃ体調が悪かったし、友人からは起き抜けにすこし怒られた。
その晩、その事務所に出向いての仕事の予定が入った。
7月19日
7月頭から、準備を含めると6月から修羅場がつづいていた。
今年はひたすら自分を自動機械化することのみを意識していた。
その連勤連戦の締めくくりの埼玉出張。
入谷で高速をおりて、千住大橋を抜け草加へ。千住大橋の造形はいつ見てもかっこよくてずるい。
八潮IC周りで行かなかったのもこの橋に乗りたい一心であったのでとても嬉しくなる。
フォロワーの近所らしく、声をかけられて嬉しくなる。
草加で出先を辞したあと路肩で車を停める。
ふと横を見ると、向かいのアパートの1階で刺青の兄ちゃんがそぞろになっている。光景があまりにも郊外で少しドキドキする。
草加バイパスから外環道を通り新大宮バイパスへ。ふと後ろのNOAHをみると運転手はなんかチャイニーズマフィアみたいなグラサンの細身のハゲ……埼玉、なかなかやばい。
美女木という地名は本当に好き。近くにある彩湖とあわせて、すごい地名だと思う。ほんと地図と名前を見てるだけで嬉しくなる。美女にも声を掛けられる。コンビニに入れば美女がキャラバンに数人がかり乗っている。さすが美女木。
嬉しくなっていたら後ろからクラクション鳴らされた。いや右折すんのに対向車来とるし、言ったら死ぬし。うっさ○○、中指立てたるわ。けっ。
私が住んでいる下町も、運転マナーはヨハネスブルグと言われがちだけれど、私が住んでいる街よりも絶対運転荒いと思う。
まぁサッカーファン見ててもそんな感じか。
夕飯に食べたハンバーグ、とても美味しかった。あと、帰りよった西武ドームの雰囲気がとても寂しかった。
例年池袋で飲んで帰ってたのだけどこれはこれでよい出張であった。
7月✕✕日
6月末から7月半ばにかけての重い仕事が終わり、どかっと疲れがきてしまう。
ここで動くのをやめてしまうと、次の起動が大変。ほんと大変なんだけど、プッツンと糸が切れる。マグロのように動き続けないとね。マグロは動きを止めてしまうと死んでしまうわけで。
でもちょっと疲れた。
疲れた時に気が抜けると大抵鬱々としてしまう。周囲の人や地球の破滅を祈る。そしてその自分に気が付き、また自己嫌悪に陥る。
休むならきちんと完全に休んで、思いっきり騒いで、スカッと切り替えてまた動き出すのが1番良い。
例年ならこのタイミングで泊まりの旅行や観劇遠征や野球観戦等を入れてリフレッシュするんだけどね。
まぁ日帰りでしょっちゅうやってるか。
とりあえず、コロナのやつめぇ……。
ぶきっちょ。
週末になんかblogを書こうと思っている。
もう週末か……早すぎるやろ。
今週は仕事が大変忙しく、その意味でとても充実していた。
◇
「○○するなら、やらない方がマシ」
「○○したら、全てが台無し」
わたしが人の仕事を見たら思いがちのこのセリフは、多分口にすれば全て自分に帰ってくる。
果たして自分が仕事でしたことはこれで良かったのか。
発言や態度は本当にそれでよかったのか。
この一週間何を見てきたのか?
乗り切ろうとする自分に酔おうとしてただけではないのか。
などと、色々なことを考えつつ、打ち上げと称して王将で飲む。
たまには中華料理はいい。
そう思いながらまどろんでいると
深夜1時に腹部の激痛に目を覚ます。
疲れてる時の胃には劇薬だったみたいだ。
◇
7 月××日
著者はいつものように谷充代さん。
わたしは高倉健さんの映画って見てるようでそんなに見ていないのだけれども、谷さんの本を読んでいるだけでいつも、高倉健さんは日本映画界にとってもまた1人の人としてともレジェンド級のすごい存在だったのだなぁ、と思わされる。
「仕事」について、生き方/逝き方について。人との添い方について。
お酒を飲みながら本を読んでいたら、いつの間にか目から涙が零れていた。
深夜1時に腹痛で目が覚めた。
◇
7月××日
変わろうと思った時点で人は変わっている。
今の状況に甘んじていると自分が考えている、そういう時期だって長い目で見たら必要なんじゃないか。
という内容のメッセージをネットの友人から貰っていることに気がつく。
昔は私がそういう事を言っていた相手だったのだけど、すっかり立ち位置が逆転したな(笑)と、人の成長を嬉しく思ったりしている。
私のTwitterは考えたらこの人と共にあったのかもなぁ、なんて一瞬考えたけど別にそんなことも無かった。
◇
ブログは基本的にダーーーッと書いているのだけど、書いている中で意外と内容に共通項が浮かんでいて面白いなぁ、と思う。
今日のテーマは言うなれば 生き方と至らなさ……言うなれば「不器用ですから」、というところなのか。
◇
某俳優の訃報に接した。
理屈では、自殺は周りの人に深い爪痕を残すから、余程の踏み込みがないと出来ない、って事が言えると思うし、わたしは割と平気でそういうことを言うのだけど。
ただ、混乱したり狼狽した時にワーーーー!!ってなって、その時に死ぬ方向にエネルギーが動いたら多分私も死ぬと思うし、そうじゃなくても死後の世界を試したくなったら試してしまうかもしれない。
気がついたらフワッと駅のホームや窓から身を投げているかもしれない。
だから人の死を選ぶ理由なんてどこを探しても多分真実にはたどり着けないと思っている。
ただ、死を選び実行するまでは道筋はとても長いはずだ。
その道のりの中で考えに詰まって詰まって詰まって、という結果であったら、
「惜しかった」とか「これからだったのに」とか、
こちらサイドからの一方的な願望の言葉を私は言いたくないかな、と思う。
本人には惜しかった気持ちは無いのだから。
これからはないのだから。
ただひたすら、冥福を祈る。
また心に爪痕を残された人の安定を祈る。
占い師なんて知らないし
週末あたりにブログを書こうと決めている。
所謂「週刊わたし」'である。
まずもって、令和2年7月豪雨で被災された方に心からお見舞い申し上げる。
2006年、鉄子の旅に影響を受けて、「こんな面白い場所があるのか!」と肥薩線の真幸・矢武・大畑の3駅と嘉例川駅、また本土最南端の西大山駅、最西端のたびら平戸口駅を訪ねたことを思い出し、平時の風光明媚な川沿いの街を襲った災害に、ただただ情報にふれ呆然としている。
人吉から八代に向かうローカル線の景色が雄大で、また人吉と吉松を結ぶ列車のアテンダントさんに大変お世話になったことを思い出し、またいつか訪ねたいと思っているうちに長い年月が経ってしまった。
また、人吉は中学の体育教師の郷でもある。
皆様、無事であるのだろうか。
▪
災害の話となるとふと1995年に阪神地方を襲った大震災を生身で経験した作家の回顧エッセイを読んだことをふと思い出す。
電気や電話が復旧し、情報の無さに怯えていたが、テレビが見えるようになりその情報に触れ、自分の街よりもっと悲惨な状況の映像を見る中で、何か映画を観ているような遠い世界の話のように見ている自分に気がついた、という内容だったと記憶している。
自分にも経験があって、2011年の東日本大震災。私が仕事し住んでいた街では夜の8時過ぎまで電気がストップしていた。
とりあえず施設の状況を確認したあと、先輩が帰宅する中ラジオをつける。普段はとてもチャラチャラしているFMラジオ局でも、この時ばかりは平常の番組は打ち切られ、暗めのクラッシック(主よ、人の望みの喜びをなど)が延々と流れ、たまに淡々とした声が被災地の津波の高さを告げる。
横浜は停電してるのだろうか。ランドマークタワーから火の海と停電の中で放送されているんじゃないか、と要らぬ不安と心配が頭を過る。
20時半頃、電気が回復し見たテレビは映画以上に映画で、最初は何が起きているのか判らず混乱した。こんなことが現実に起こり得るのだろうか。
と同時に、自分たちが生身で見てきた現実とはちがう、一歩引いた別の現実を見ているような気も同時にした。
2年後に初めて被災地に足を運び、現地の人に話を聞くまで、ただ上っ面の情報や自分が求めている映画的なストーリーばかりに目がいっていたと思う。
それは多分今も同じだ。
今回の災害についても、あの景色がー、あの場所がーと、映画的・象徴的なストーリーばかりを見ようとしている自分がいる。
(同時にひとつひとつがセンセーショナルであるのでついつい拡散してしまう。中にデマが混じっていても多分気が付かずに……。)
外野は外野であーだこーだという話をだす。
ただ表に見えている象徴的なもの以外に、深い喪失の中にある人がその中で発せざるを得ず発している言葉が絶対にある。もしくは、その言葉を代弁しようとしている人がきっといる。むしろ過去の政治的なissueよりも、そちらに注目できれば、と思うところである。
なかなか難しいのだけれど。
2006年に秘境駅の矢岳駅でみた駅ノートの一節を(私が書いたのではないよ)
▪
今世界的に問題になっていることでもあるけれど、
社会的痛苦を代弁する人の存在が何処まで許されるか、って難しい問題なんだな、と思う。わたしなんかはあからさまなバカにする意味での揶揄じゃなければ問題ないんじゃないか、と思っていたが、そのような時代は終わったらしい。
みんな何を目指してるんだろうね。
▪
ここまで読んでる人はTwitterでふぁぼ
▪
話は変わりますが、社会的痛苦を受けるヒトが考えや行動を縛る言葉を受けた時に「呪い」という言葉を使うのだけど、わたしは余り好きじゃないな、と思う。
まぁ確かに「呪い」といったらその通りで。拘束を受けて、またはその拘束から外れた事をしたらーーーという心理的な刷り込みの文脈で使われてるのだけど。なんか呪いのネガティヴな面ばかり強調されているようで。
呪文ってあるじゃない。言葉を分解すると呪いの文。でもそれって、ネガティヴな時だけに使う言葉なのかな?
ポジティブに使うと呪文ではなくおまじないになる?
いやいや。おまじないって漢字で書くと「お呪い」になるのよ。
「呪い」って、多分縁の受け方でポジティブな物とネガティヴなものに見方が変えられるものだと思うの。「ご縁」だってそうでしょ?「順縁」や「良縁」もあれば「逆縁」や「悪縁」もある。
大切なのは「呪い」をいかに「お呪い」にいかに変えていくかか、じゃないかな。
毒だって変われば薬になる。
逆に薬も使い方を間違えれば毒になる。
呪いだってもしかしたら呪いのお陰で助かることがあるお呪いかも知れない。
呪いじゃなくておまじないなんだから、もしかしたら効かないことあるし、内容考えておかしいと思ったらおまじないなんだと思うようにすれば良い。
だから○○という呪いの言葉を言われた、とうひとは、少し味方を変えると少し生きやすくなるんじゃないかな。
ちなみに私は
「自分が○○という事で自分を縛る」
「人の言った○○を受け止めて飲み込んで自分の血と肉にする」
「人に拘束される」
と言う言い方をするかな。
呪いと言うよりは拘束、当然反発可能なものとして。