シチリアのオレンジ
このぶろぐは、とろまこととろけるまろんの平凡な日常を淡々と描く物です。
過度な期待はしないでください。
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コロナの候、皆様いかがお過ごしでしょうか。多分誰も見てへんとおもうけど、もしよろしければTwitter戻ったらいいねおすかリプでもくださいね。
私は今日は4時半頃から動きはじめていて、色々ミスをやらかしながらもなんとかここまで生きてきた感じです。(時刻は22時、一日は早い。ほんと早い。)
仕事をして、午後は所用で少し駅の方の地下街に行ってきました。それなりに人が出ていて、マスクをせずに歩いている方も何人か……。まぁ人のことを言うよりもできる限りの自衛ですよね、大切なのは。昨日も言いましたが、人にはそれぞれの都合があるのです。
今日は車の中で久々にFMラジオを聞きました。車に乗らないとラジオ聞かなくなったな……そういえば。でもやっている事は昔と変わらず「ムカつくあいつの事を面白おかしく言おう」という陰湿さ。おもいっきりテレビの人生相談もそうだけれど、昼ドラにも象徴される人間関係にまつわるネチネチやどろどろ。古今東西午後の変な時間にはそういう魔力でもあるのかしら。
「ケチでちっちゃいアイツの話」を聴きながら、出来れば私はスっと生きたいな、とおもう。行ったことはないけれどシチリアの空は青く明瞭らしい。それくらいに青く、明瞭に。
もしかしたら昼のネチネチの魔力は、私はそうはならないぞ……というどこか他人目線でストーリーを見るためのチカラなのかもしれない。まずこんなやつ周りにいんのかー!?と絶対思う。同時にでも居そう!!となり、というかワイか?となり、いややっぱ私は違うかなぁー、となる。私はコンフレークや。違うか。
多分わたしも昼間のメディアのネチネチ魔力に囚われているんだろうか。だとしたらあまり宜しくない。
私が好きなのは、ムカつく話系ではなく、ファンキーな人達が織り成す道のコーナー系だったりする。
……最初に言いましたやん。平凡な日常をたんたんと書く、と。
ところでTwitterでいま、昔のデータフォルダの写真を大放出しようとしている。なかなか忘れていたことや忘れたいことを思い出してとてもよい。
とりあえずいま2013年の生き残りデータからはじめて2016年まで来たのだけど、おむ氏やせば氏とめっちゃ飲んでたんなぁ、と思う。これからもどうかよろしくね。
写真は2016年ごろの大阪ミナミ某所。
たいそうお気に入りの写真だけれど、撮影機材は単眼時代のiphone。